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2015/06/05 :: 強制希釈器 (液剤希釈散布、電解水散布 )
 水道から給水するだけで、タンク内の原液を強制的に汲み上げながら、水道水で2〜5倍程度(倍率調整可)に薄めて、水道とほぼ同じ圧力の希釈混合水を吐出します。電気や圧縮空気などに拠らず、水道の水と圧力だけで働きます。(特許出願中)

 同器は、原液タンクを載せた台に取り付けて、給水ホースで水道蛇口に繋ぎ、散水ホースを取り付け、吊り下げた原液吸入ホースの端を原液タンクの口から落とし込むと、タンク内の原液を吸入しながら、希釈混合水の散水や噴霧を行うことができます。
!!$img1!! 
 強酸性水など2〜5倍の低い倍率で使用する時には原液タンク内は原液のままで、また、予め濃度調整した二次原液をポリタンクに入れることによって希釈倍率の高い用途にも向けられるので、液肥、殺虫剤、芳香剤、脱臭剤、洗浄剤、殺菌水等さまざまの液体の放水、散布、噴霧、洗浄、圧送、充填などに対応が可能です。
 写真:市販の簡易台車に搭載 (写真クリックして拡大)

 オプションとして、市販品からキャリーカート、給水ホース、散水ガンとホース、20ℓポリタンク等を選定し、推奨販売する予定です。

 従来の水道圧を利用する希釈混合器としては、ベンチュリー効果(流水パイプの一部を細くすると、その部分の流速が上昇して圧力が下がる)を利用して液体を吸引し、水道水と吸引した液体を開放容器に受ける機構のものがありますが、容器内の希釈液を散水するには電動ポンプや手動ポンプなどを必要とします。また、ピストン機構を利用した高倍率(50〜500倍程度)の液肥混合器などが用いられています。

 同器は、原液タンクと共に水道蛇口の近くに設置し、灌水用や畜舎、軒下、屋根、貯蔵タンクなどに配管して使用することや、手軽に散水ホースやガン等によって、散水、噴霧、圧送などを行うことができます。
 従来の液肥や殺菌水の散布には、容器付きの散布ガンが用いられていますが、同器には手許容器が不要なので、散布作業がラクになります。

 希釈倍率調整用コックを閉じると正確に2倍希釈に設定されるので、10倍で用いる場合には原液タンク内の濃度を5倍、1000倍で用いる場合は500倍に調整することによって、低倍率から高倍率までの希釈用途をカバーします。

!!$img2!! 用途として、〔農業分野〕液肥、殺虫剤、〔園芸分野〕〔畜産分野〕オゾン水、強酸性水、散水給餌、〔エクステリア〕芳香剤、融雪剤、洗浄剤、〔その他〕脱臭剤などの噴霧や散水。

 大容量器、定倍率器、また流量や希釈倍率の表示機能などを備えた装置の製作は、要望によって個別に対応します。また、標準器の販売は、当面は自社にて行いますが、将来的にはOEM供給を希望しており、産業分野別に専門の発売元を募る予定です。
 写真:混入装置 (写真クリックして拡大)

 関連記事:日刊工業新聞 農機新聞 製品ナビ 日本アロマコーディネーター協会 

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2003/03/24
山崎兄弟商会
明治期〜昭和16年 廻船業(現・安芸区船越町)。物資統制令により休業。
昭和16年 広島市内(現・中区西十日市町)にて工具店を開業。
昭和20年 被爆直前に休業。再開。(機械工具商)
昭和35年 戦後の広島市で初の工作機械展を開催。
昭和58年 製品開発と工具卸の関連会社(株)テクノ(現・テクノ環境機器)開業。
平成15年 企業合併に伴い抹消。
posted at 2010/09/19 20:55:19
lastupdate at 2011/05/19 17:46:11
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